こんにちは。 すずきです。 本日もお願い致します。
私は様々な技術を学んできたのですが、その中で天城流湯治法というものがあります。 そこで噛む回数について学びました。今日はこちらをみなさんにシェアできればと思います。
まず先に何回嚙むのか?というと47回だそうです。 これは一口に対しての回数なので相当な数ですよね。
ちなみに実際にやってみると最初は顎が疲れます。 さすがに。
しかし口の中の食べ物自体はドロドロになりますし、消化などにももちろん良いです。 最近は顎関節症などの症状がある人が多く、これも咀嚼の回数が関係しているかもしれません。 咀嚼の回数が少ないと唾液が出ていないんですね。
唾液は唾液腺という腺から出ているのですが、噛む回数が少ないと唾液腺から唾液があんまりでませんね。 そうすると唾液腺が固くなってコリのようになります。 触るとゴロゴロします。
47回という数字はどこからくるのか? というと植物を畑に植えて食べられる状態になるまでがおよそ47回らしいです。
嚙むことに集中してみる。 なかなか簡単そうで難しいです。 TVとか見ないで集中。
慣れてくると当たり前になってきます。 私もたまに忘れています。 忘れても、気にしないで何回もチャレンジです。
こんなことも教えています➔http://dark-imari-3816.greater.jp/asobosuttake/?fbclid=IwAR2E32GyzLz1yzc34jLm0JbtJSC-eIF-6vuIsfOrXdodn-VlKHyV9UpIIfk