こんにちは。院長の鈴木です。 本日もよろしくお願い致します。
さて、上記の題名は何なのか?というと…「4年間接骨院に通って電気をかけているのに全くよくならない」という方がお友達にいるということを患者さんがお話してくれました。 「じゃあ、その接骨院はダメですね」ということが言いたいのではありません。
4年間通う選択をしているのは誰か?ということです。ということはご自身なのです。 この選択が良いとか悪いとかではないです。自分で通うことを決めて選んで4年間たった。 ただ症状は良くはなっていない。ということが現実にあるだけですね。
ではこの事実があったうえでまだここに通うのか?通わないのか?という選択をすればいいわけです。4年間通っているわけですから症状は良くならないけれども、優してくれるとか送迎があるとか、なんかしらそこに通う理由もあるかもしれないですしね。
その選択をするのも自分なんですよね。と考えると、今のお体の結果だったり人生というのは自分で選択してきた結果というわけですね。なので人のせいにはできないわけです。
まずは自分でそうしてしまったんだな。ということを理解しなければずっと人のせいにしてしまいます。それではいつまで経っても好転はしないです。
それを理解すると自分の生活や体に初めて目が行きます。「あれっ?自分こんなことしていたんだな…」「普通に生活しているだけなのに全身に力が入っているな…」などなど。 他人ではなく自分に興味が出てきます。そうなると体が良くなるのも早いです。
まずは他人ではなく自分に目を向けてみてください。 ぜひやってみてください。