こんにちは。 すずきです。 本日もお願い致します。
自分の考えや自分が当たり前に思っていることが他人も同じように思っているはず。 そのように考えている人は少なくないかと思います。
私自身も「先生でいなければならない」「弱いところは見せられない」「ビシッとしてなくてはいけない」など自分はこうでなければいけない。と強く思っていたことがあります。
たぶんですがみなさんもあるんだと思います。 例えば会社で部下に変な風に思われてはいけない。弱みを見せない。威厳を保たなくてはいけない。などなど様々その人の生い立ちや、立場によりますよね。
でも、それって必要なのか?というとそんなことはないように思います。 それがあるせいで損をしていることが多いように感じます。
そのような考えでいると自分も疲れるし、周りも疲れます。 それでなにか歯車が合わない。でも私は悪くない。周りが悪いんだ。と考えがちです。
でもそのような態度や考え方になってしまう根底には「恐怖」があるのではないでしょうか? 自分自身がそうでした。というのも自分の中にある先生像というのが保てなくなることは他人からの評価が低くなるのではないか?という恐怖にかられるわけです。
そうすると余計に先生像を強く押し出して周りは緊張し、自分は常に力み、疲弊していくわけです。これではうまくいきませんね。
周りの評価など気にせずに自分らしく楽しく仕事をすればいいし、楽に生きればいいわけです。 そう考えるといつも自分はどうでもいいことに頑張り過ぎていることに気が付きます。
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