症状を改善するには自分が変われば良いというお話

こんにちは。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すずきです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日もお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

様々な症状でお悩みの方達がたくさんいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰一人として全く同じ症状の人はいないです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腰痛一つとってもそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

肩が痛くても、膝が痛くてもみなさん同じ原因ということはまずないのです。　　　　　　　　　痛みやしびれなどの症状を追いかけていてもいいとは思うのですが、症状が出ている人は常日頃人生を楽しんでいる人は少ないように感じます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

痛みやしびれがあるのに楽しいわけないと思うかもしれませんが、日常を楽しんでいる人は痛みやしびれが出ないということが言いたいのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何かに悩んでいる、人間関係、仕事がつまらない、何を生きがいにすればいいのかわからない、嫁姑問題、みたいに何か問題がある人が多いわけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日頃生きていてもつまんないなーと思っているけど、体は健康です。というのはなかなか考えにくいでしょう。考えただけで頭が痛い。なんてまさに心と体の関係性を表していますね。　　　　　

ということは、簡単に言えば症状の背景にある問題を解決できれば、健康になれそうです。とは言ってもそんなに簡単じゃないですよね。私も様々悩んだ時期もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

悩んで悩んで、結局は自分が変わればいいわけでした。相手のせいにしたり、相手に変わってほしいと願っているだけでは何も解決はしないですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分が変わるというのは決して勝ち負けではなく、相手を受け入ればいいわけです。　　　　　　

試しに相手の話を最初から最後まで口を挟まずに聞いて、その時に自分の価値観は置いておいて、この人は何がいいたいのか？何を求めているのか？と客観的な姿勢でいると余計な感情はわきません。試してみてくださいね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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